プロテインバーは太るものもある
こんにちわ、虎トラです。
ダイエット目的でプロテインバーを食べたのにダイエット前よりも太っている・・・
そんな経験をしたことがありませんか?
プロテインバーは環境に左右されず、手軽に高濃度のたんぱく質を補給できますが、しっかり目的に合った商品選びをしていかないと逆効果になってしまう場合があります。
今回はそんなダイエット目的でプロテインバーを食べていきたい人のために❝太らないプロテインバーの選び方❞を紹介していきます。
プロテインバー選びの注意点
脂質と糖質に注意せよ!
プロテインバー選びで注意すべき点は脂質と糖質です。
この数値が高ければ高いほど太りやすい原因となってしまいます。
1日に必要量摂取することはもちろん重要なことですが、プロテインバーの場合、筋トレや、有酸素運動後の間食として食べることが多いので、間食としてプロテインバーを選ぶ時は、糖質と脂質はできる限り少ないものを選ぶようにしましょう。
- 間食として選ぶなら糖質と脂質は低いほうが◎
糖質が表記されていない場合
プロテインバーに限らず糖質が表記されていない商品は国内製・海外製を問わず数多く存在します。
そんな時は、糖質の計算をしてみましょう。
この計算をすることで糖質がそのプロテインバーにどのくらい含まれているのかを調べることが可能です。
他の食材でも同じように計算することができるので糖質制限ダイエットをする場合などにも役立ってくれます。
計算したいのに『食物繊維』が表記されていない・・・
ここで多いのが『食物繊維』の表記もされていないもの・・・
この場合は別な計算方法を試してみましょう。
多少面倒な計算にはなりますがこの計算方法で糖質を調べることが可能となっています。
美味しいものを選ぶ
継続して食べるため、そしてストレスをためないように美味しいものを食べるようにしましょう。
あまり無理や我慢をして食べていてもストレス太りの引き金になってしまいかねませんので注意が必要です。
含まれている栄養素の確認も大事ですが自分が楽しく食べれるプロテインバーを探すようにしましょう。
- ストレスを貯めると太る
- 美味しくないのは続かない
- 楽しく痩せよう!
あると嬉しい必須アミノ酸・ビタミン
プロテインバーもたんぱく質だけでなく、必須アミノ酸やビタミンB群などを摂取できるように意識したメーカーさんが多くなってきています。
特にロイシンなどの必須アミノ酸は食事からでしか摂取することができない栄養素なので安定して補給することができれば日々の食事のバリエーション幅を広げることもできるので確認するようにしてみましょう。
- 必須アミノ酸・ビタミンは体の環境整備に◎
- 必須アミノ酸はロイシン・ナイアシンを意識
- ビタミンはビタミンB群・ビタミンCがあると〇
食事のバランスを考えよう
たんぱく質補給をプロテインバーで抑えられるということは3食の食事で別な栄養素を摂取できる枠を増やせるということです。
たんぱく質摂取の代わりに、体の体調を整える❝ビタミン❞や、疲労回復に良いとされる❝鉄分❞などなどより健康的に食事をするための幅を広げることができるのでプロテインバーの購入を考えている方は毎日の食事メニューにも気を配ってみても良いかもしれませんね。
それでは良い筋トレライフを!
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