【2020年】筋トレユーザーへオススメするプロテインバー6選

ダイエット
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プロテインバーのおすすめはどれ?

こんにちわ、虎トラです。

手軽に食べれて間食としても優秀な性能を持つプロテインバー

1本で10~20gの高たんぱく質を摂取することができ、筋トレユーザーならば日々の筋力トレーニング効率UPのアイテムとして有効活用しない手はありません。

ですがプロテインバーは個性的な味や触感のものが多いため苦手意識を持っている方も少なくないはず!

今回は筋トレユーザーにおすすめできる有能プロテインバーを紹介していきます。

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選ぶなら食べやすさ第一

何をするにもまず『続けること』ができなければ始まりません。

プロテインバーを1本や2本食べたくらいでは体の変化は全く起きませんので継続して長い間、食べることができる商品探しが必要になってきます。

食べる頻度はかなり多くなるのでどうせなら美味しいプロテインバーを食べていきたいので自分の好みのプロテインバーを選んでいきましょう。

プロテインバーの種類・タイプ

プロテインバーは製造方法によって食感や食べやすさも大きく変わってきます。

ますはここで自分に合っていないプロテインバーを購入してしまう、リスクを減らしておきましょう。

★プロテインバーの種類★

  1. クランチ系
  2. ウエハース系
  3. グラノーラ系
  4. ソーセージ系
  5. ブラウニー系
  6. ベイクド系

プロテインバーのおすすめする種類は?

お菓子感覚で食べたいのであればクランチ系がおすすめ

サクサク食感で特に日本メーカーが食べやすさにこだわっている商品が多いです。

食感だけでなく甘さについても控えめで作られているのが多かったりするのでハズレはあまり無いタイプのプロテインバーです。

プロテインバーのハズレが多いのはどれ?

プロテインバーでハズレが多いのはベイクド系ブラウニー系

ベトベト・ネチョネチョしたものが多く、子供の頃に食べる甘ーいガムのような食感で歯にくっついてしまうので食べていてストレスを感じたり、甘さが異様な薬っぽさが前面に出てくるので好きな人はほんの一握り程度です。

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たんぱく質含有量も気にする

プロテインバーを食べる大きな目的は『たんぱく質の補給』です。

プロテインバーのたんぱく質含有量は、商品によって異なりますが10~30g程度なので、プロテインを1杯飲むのと同じレベルでたんぱく質の補給をすることができます。

プロテインと併用している方は1日のたんぱく質量をしっかり計算してたんぱく質補給を調整するようにしましょう。

1日あたりのたんぱく質量計算

自分の体重×2g=あなたの1日に必要なたんぱく質量

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太るプロテインバーもある

プロテインバーによっては、糖質や脂質が多いものも存在します。

トレーニングスタイルによりますがこれらが多いものを食べているとチョコレートをバクバク食べているのと同じなのでかえって太ってしまう原因になってしまいます。

しっかりとユーザーのことを考えて糖質・脂質が抑えられているものを選ぶようにすると良いでしょう。

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おすすめプロテインバー6選

アサヒ 一本満足 プロテインバー

タイプクランチ
カロリー180kcal
たんぱく質15g
脂質8.2g
糖質11g

ド安定のおいしいプロテインバーと言えばこれ

お菓子感覚で食べれるクランチタイプのプロテインバーでたんぱく質のほかにビタミンや体の疲労を抑える『必須アミノ酸』も含まれており、目的を問わず男女共に食べ続けることが一番しやすい商品です。

たんぱく質量も平均的な量なので万人向けのプロテインバー

おすすめの味は『チョコ味』、クランチチョコとほぼ変わらない感覚で楽しむことができるため毎日デザート気分で過ごすことができますよ。

DNS Bar-X(バーエックス)

1本あたり(g)45g
タイプクランチ
カロリー214kcal
たんぱく質15.6g
脂質8.2g
糖質16.9g

最初に紹介したアサヒの『一本満足バー』のカルシウム・マグネシウム特化版です。

カルシウムは骨の形成、マグネシウムは筋肉の収縮・代謝UPとなっており、筋力を第一に考えたい男性向けのプロテインバーです。

カロリー数値がそれなりに高いのでカロリー消費を多くするトレーニングマンやスポーツマンはあまり気にする必要はありませんが、ダイエット目的のライト層・ミドル層はしっかり1日のカロリー計算をして食べることをおすすめします。

森永 inバープロテイン ウエハース

1本あたり(g)37g
タイプウエハース
カロリー194kcal
たんぱく質10.5g
脂質10.5g
糖質14.0g

軽く食べれるウエハースタイプのプロテインバーです。

1本あたりのたんぱく質含有量が少ないのでコスパは悪くなってしまいますがあまり重くない食べやすさを重視したい人向けの商品です。

プロテインによってはたんぱく質量が多くなりすぎてしまったり、たんぱく質の摂取を微調整したい人にもおすすめな商品となっています。

森永 inバー プロテイン グラノーラ

1本あたり(g)30g
タイプグラノーラ
カロリー106kcal
たんぱく質10.5g
脂質0.7g
糖質14.4g

脂質・糖質を制限したい方にオススメなグラノーラタイプのプロテインバー

たんぱく質は少ないものの脂質などの余計な成分が控えめな設定なのでダイエット目的で筋トレをしている方・脂肪を増やさずたんぱく質を補給したい方にオススメできるプロテインバーです。

味はフルーティーで重くないので間食でたんぱく質を補給するのがキツイ方の負担も減らすことができるでしょう。

ゴールドジム プロテインクッキーバー

1本あたり(g)58g
タイプクッキー
カロリー244kcal
たんぱく質22.2g
脂質8.8g
糖質19g

こちらは有名ジム『ゴールドジム』のリッチなクッキータイプのプロテインバー

カロリーメイトに近いような食感のプロテインバーで、クッキー系のプロテインバーが好きな方はこれがおすすめです。

カロリー・糖質が多く設定されているため、筋肉を大きくしたい方や、間食として物足りなさを感じてしまう方にオススメなプロテインバーです。

細マッチョやダイエット目的の方は逆に太るので注意しましょう。

丸善 ささみプロテインソーセージ

1本あたり(g)58g
タイプソーセージ
カロリー140kcal
たんぱく質22g
脂質0.8g
糖質11g

プロテインバーに甘さを求めないならこれ

ささみを原料に作られたプロテインバーで魚肉ソーセージのような感覚で食べることができ、プロテインバーの甘さが嫌になった時に強い味方になってくれる商品です。

単体で食べることもできますし、パスタおつまみなどで食べても十分美味しく食べることができます。

割と甘いのを好まないユーザーが最終的に辿り着くプロテインバーはこれかもしれません。

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プロテインと併用して効率UP!!

プロテインバーは筋肉にとても有能なアイテムですが商品によって善し悪しが大きく分かれる商品です。

ですが長く食べ続けられるプロテインバーを見つけることができれば1日のたんぱく質摂取量も軽くクリアすることができ、筋トレユーザーに一番の大きな筋肉づくりを力強くサポートしてくれること間違いなしです。

プロテインと併用して毎日の筋トレに励んでいきましょう!

それでは良い筋肉ライフを!

\プロテイン選び特集はこちら/

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